本記事ではアメリカ旅行で行く場所が決まった後にやることをリスト化しました。
記事の最後では、アメリカでの買い物・食事・ホテル予約・Lyft乗車などでキャッシュバックがもらえるアプリ「Rakuten Ebates(旧イーベイツ)」も紹介しています。
では、早速みていきましょう。
後悔しない!アメリカ旅行準備でやることリスト【お得アプリ情報つき】
- パスポートの申請または有効期限の確認
- フライト予約
- ホテルなど宿泊先の予約
- ESTAの申請または再申請
- アメリカドル&クレジットカードの用意
- 海外旅行保険の加入
- パッキング(荷物の準備)
- 簡単な英会話の練習
- 【お得情報】Rakuten Ebates(旧イーベイツ)に無料会員登録する
アメリカ旅行準備で特に気をつけたいのは「パスポートの申請または有効期限の確認」「フライト予約」「ESTAの申請または再申請」「アメリカドル&クレジットカードの用意」です。
また、Rakuten Ebates(旧イーベイツ)を介して買い物・食事・ホテル予約・Lyft乗車などをするだけでキャッシュバック(現金還元)がもらえます。今なら初回25ドル以上の利用で、10ドルのキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施中です。
「アメリカでしか使えないなら、キャッシュバックは受け取れないんじゃ?」と思われたかもしれませんが、キャッシュバックはPayPalを介して日本の銀行口座に入金できます。
忘れないうちにアプリをダウンロードして、無料会員登録を済ませておくのがオススメです。
▼Rakuten Ebates(旧イーベイツ)の詳細とアプリの使い方は、こちらの記事をご覧ください。
パスポートの申請または有効期限の確認
まずはパスポートを申請しましょう。詳しくはこちらをご覧ください。
パスポートの申請には、一般旅券発給申請書・戸籍謄本(または戸籍抄本)・住民票の写し・写真・申請者本人に間違いないことを確認できる書類が必要です。
もう持っているよ!という方は、パスポートの有効期限を確認してください。日本国籍の方は、アメリカ入国日から日本に戻って来る日までパスポートが有効である必要があります。
フライト予約
パスポートを用意したら、飛行機を予約しましょう。格安チケットを購入したいなら、だいたい予定日の3ヶ月前、6ヶ月前などが狙い目です。
わたしの場合は6ヶ月前に成田〜ミネアポリス間を2人分往復1,267ドル(税込)で予約できました。
ホテルなど宿泊先の予約
▼ホテルを予約するときにチェックしたいポイントはこちらです。
- レビューをチェック
- ホテルの立地をチェック
- アメニティや設備をチェック
- いつまでなら無料でキャンセルできるかもチェック
- 複数のサイトや言語で料金を比較
①レビューは一通り目を通しましょう。英語のレビューも日本語に翻訳すれば言いたいことはだいたいわかります。
②公共交通機関を使っての移動がメインの観光地なら、多少高くても行きたい場所に近いホテルを選ぶのも手です。また、繁華街の近くはアクセスがいいですが夜中もうるさい場合があります。
③ホテル滞在中に運動したり洗濯したりしたいなら、ホテルの設備に目を通しておきましょう。「ここならホテル代も高いから、コインランドリーもきっとあるはず」と思っていたのに実はなかった、なんてこともアメリカならよくあります。
④本当に泊まるかわからないけど抑えておきたいホテルがあるなら、キャンセルのルールをチェック。もし後からもっといいホテルを見つけたとしても、無料でキャンセルできる期間内なら気軽にキャンセルできます。
⑤ホテルが決まったら、複数の予約サイトや言語で料金を比較してください。特に言語で料金が大きく変わる場合があります。
ESTAの申請または再申請
アメリカ旅行に来るなら絶対にESTAの申請が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
ESTA(エスタ)申請
また、最後にアメリカ旅行に行ってから二年以上経った方も、再申請が必要です。ただし、アメリカ旅行に行った後にパスポートを更新した場合や、名前・性別・国籍のいずれかを変更した場合は、二年経っていなくても再申請が必要です。
ESTAの申請を忘れてしまうとアメリカ行きの飛行機に乗れません。少なくとも渡米日の72時間前までの申請が推奨されています。
▼公式サイトはこちら。申請料金は14ドルです。
アメリカドル&クレジットカードの用意
アメリカに行くなら、アメリカドルとクレジットカードを両方用意しましょう。
クレジットカード
アメリカはカード社会なので、ほとんどの場所でクレジットカードが利用できます。また、大量に現金を持ち歩くのは防犯面でもオススメしません。
クレジットカードなら、もし紛失してもすぐに利用を停止できるので安心です。
クレジットカードは発行に時間がかかる場合もあるので、余裕を持って作りましょう。できれば予備も含めて2枚は持っていきたいところです。
アメリカドル
クレジットカード社会のアメリカですが、インターネットが繋がりにくい場所や昔ながらの観光地などでは現金が必要な場所もあります。また、チップやコインランドリーの利用時にも現金が重宝します。
行き先と期間にもよりますが、少なくても200ドル分の現金を用意しておくと安心です。
アメリカ旅行が決まったタイミングからドル円のレートをチェックして、少しでも円高のタイミングで両替したいところです。
空港でも両替できますが、レートが高いので注意です。
注意:100ドルや50ドルなどの高額紙幣は、偽札防止のため使えない場所もあります。両替するときは20ドル以下の紙幣中心に用意するのがオススメです。
海外旅行保険の加入
いざという時のために海外旅行保険に加入しておくと安心です。
たとえば1週間のアメリカ旅行なら、保険料はおよそ2,500円〜/一人です(2020年1月現在)。
保険に入っておけば、盗難やケガなどのトラブルにあったとしても、保険適用範囲内でカバーしてくれます。
トラブルによっては、クレジットカード会社が負担してくれるケースもあります。クレジットカードを契約したら、どんな特典があるのか、どんな被害をカバーしてくれるか必ず目を通すのをオススメします。
パッキング(荷物の準備)
アメリカ旅行時のスーツケース選びやパッキング(荷物準備)で大切なポイントはこちらです。
- スーツケースは放り投げられる前提で選ぶ
- 手荷物に1日分の衣類(下着も)を入れる
- 預け荷物にTSAロック以外の鍵をかけない
①アメリカの空港スタッフはお客から見えないところでは、どんなに大きくて重いスーツケースでも放り投げると思っておいた方がいいです。
壊れやすいものはできるだけ手荷物に入れてください。お酒などをアメリカに持っていくときは機内持ち込みできないので、厳重に梱包する必要があります。
②預け荷物が一本後の飛行機に乗せられたり、スーツケースが壊れて中身が飛び出したり、スーツケース自体が紛失したりすることがあります。
預け荷物が当日受け取れないケースを想定して、下着も含めた1日分の着替えを手荷物に入れておきましょう。
③預け荷物はランダムに選ばれたものが中を開けて検査されます。このときTSAロック以外のカギがかかっていたら、カギを壊して中を開けられてしまいます。カギ付きでないスーツケースにかけるカギを買う場合は、必ずTSAロックかどうか確認しましょう。
もし何か忘れてきてしまっても、ほとんどのものが現地で購入できたり代用品があったりします。が、以下のものは代用品がなかったり調達しにくいので、必ず日本から持っていきましょう。
- パスポートのコピー
- 飲み慣れた薬・医師から処方された薬
- (敏感肌・アトピーの方は)使い慣れた化粧品
- ヘッドの小さい歯ブラシ など
▼わたしが海外旅行に必ず持っていくものは、こちらの記事にまとめました。
▼こちらの記事では「旅行前に準備しておくと、旅行中や旅行後のトラブルが減らせる7つのこと」を紹介しています。
▼旅行に持って行ったけど結局使わなかったものはこちらの記事が参考になりますよ。
簡単な英会話の練習
アメリカに行くなら、やっぱり簡単な英会話ができると便利です。
▼こちらの記事では、バイリンガールのチカさんの動画の中から、海外旅行前に見ておきたい入国審査やレストランでの英語のやりとりや覚えておくと便利なフレーズなどの動画をまとめています。
【お得情報】Rakuten Ebates(旧イーベイツ)に無料会員登録して初回25ドル以上使うと10ドルキャッシュバックが戻ってくる
Rakuten Ebates(旧イーベイツ)を介して買い物・食事・ホテル予約・Lyft乗車などをするだけで、キャッシュバック(現金還元)がもらえます。今なら初回25ドル以上の利用で、10ドルのキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施中です。
キャッシュバックはPayPalを介して日本の銀行口座に入金できるので、日本にお住まいの方も使えます。
Rakuten Ebates(旧イーベイツ)経由ではじめてLyftに乗車すると、今なら10ドルキャッシュバックがもらえるキャンペーン中です。
利用条件:Lyftの新規会員かつLyftに登録後2週間以内の利用が条件。他のキャンペーンとの併用はできません
忘れないうちにアプリをダウンロードして、無料会員登録を済ませておくのがオススメです。
▼Rakuten Ebates(旧イーベイツ)の詳細とアプリの使い方は、こちらの記事をご覧ください。