$30以上の買い物で$30のキャッシュバックをもらおう

アメリカ在住10年以上の日本人主婦の節約方法

(Disclosure:記事内のリンクの一部はアフィリエイトリンクです。詳しくはプライバシーポリシーをお読みください。)

この記事ではアメリカで10年以上暮らしてきた日本人主婦の節約方法を紹介します。

もくじ

アメリカ在住10年以上の日本人主婦の節約方法

外食の回数を減らす

外食を控えて自炊するのは節約の基本ですが、アメリカでは日本で外食を控えるより節約効果を実感しています。アメリカでは外食をするとチップも払う必要があるので、日本に比べると割高な食事代がさらに20%くらいアップ。自炊効果は大きいです。最近ではファーストフード店でもチップを要求されることが多く、何だかもやっとします。

そのかわり旅行先では、極端に高いレストランでなければ節約を気にせず食事を楽しむようにしています。

行事や記念日でお金を使いすぎない

結婚記念日、誕生日、クリスマス、バレンタインなど毎年訪れる行事や記念日。他の家族や友人へのプレゼントにはお金を使いますが、自分達夫婦間のプレゼントについては交換しない、またはお金をかけすぎず、代わりに旅行などに使っています。

歳をとってくると毎回誕生日プレゼントに物をもらいたいとも思わなくなってきました。旦那へのプレゼントを考えるのも時間がかかるし。クリスマス前後に旅行する時は、クリスマスプレゼントさえ交換しません。

またクリスマスやハロウィンの飾り付けなどもほとんどしません。子供がいないし、飾りを出したりしまったりするのも面倒くさいと思ってしまうズボラ人間ですが、それも節約になっていると思います。

見栄を張らない

見栄をはるのをやめるとかなり節約になります。例えば日本に住んでいた時は結構ファッションに気を遣っていましたが、そもそも普段の生活で日本人に会うこともあまりないので、ユニクロを着てても誰とも被る心配なし。明らかにどのブランドかわかるようなロゴ入りデザイナーバッグを持っている人も、ダウンタウンでたまに見かけるくらい。服やバッグは自然と買う頻度が減りました。

暇つぶしにショッピングに行かない

特に目的もないのにふらふらとショッピングモールに行くと、つい余計なものを買ってしまう私。なので特に欲しいものもない時は、なるべくお店に行かないようにしています。行かなければ欲しいものが目に入らないし、買いたいとも思いません。

ものによってはオンラインショップで買った方がセールやクーポンの併用でお得に買えたり、モール内を歩き回らず家でじっくり検討してから購入できたりします。

外出時は水筒持参。大きなマグは家でも使える

出かける時に水筒を持参すると、飲み物代をかなり節約できます。サイズ違いでいくつか用意していて、用途にあわせた水筒を選んでいます。

家の中では大きなマグを使い、朝淹れたコーヒーが夕方ごろまであたたかいまま楽しめて重宝しています。

自分の行動パターンに合ったクレジットカードを使う

わたしはクレジットカードの使い分けが苦手なので、自分の行動範囲でよく使うものだけを厳選して使っています。TargetとBank of Americaのクレジットカードをそれぞれ一枚ずつ持っています。

TargetのクレジットカードはTargetでの買い物が5%オフになるほか、返品受付期間も長くなります。Targetでよく食品を買うので、毎回5%オフになって助かってます。Bank of Americaのカードはそれ以外の買い物で利用していて、1〜3%のキャッシュバックが受け取れます。

自分で洗えない服は買わない

自分で洗えない服はいつの間にか着なくなってしまうので、買わないようになりました。ミネソタ在住で冬のコートも外で汗をかいたり転んだりするとすぐ汚れるので、洗えるものだけ買ってます。

ものはできるだけ長く使う

どんなものでもお金さえ払えば手に入るアメリカですが、ものはできるだけ長く使うに限ります。特に高いガジェット類はできるだけ長く使います。

たとえばiPhoneはかなり高額ですが、最近は元々備わっている機能のアップデートが中心で、古い機種でも問題なく使えることがほとんど。一台を長く使えば使うだけお金を節約できます。

ケースや保護フィルムで守れば、ちょっと落としたくらいで壊れたりスクリーンが割れたりしません。ガジェットは買い替えるたびに対応するケースやケーブルなども買い替える必要がありますが、そもそも買いかえなければそれらも買わなくて済みます。

電化製品の「3年保証」などは入らない

パソコンなどの3年保証などは追加で購入しません。保証期間内に壊れることはまずないし、期間内に壊れて修理に出そうとしたら「この修理は保証対象外」と言われたことがあり「入っても無駄」と思いました。

基本的に家の中だけで使うものならそんなにダメージを受けることもないし、保証を加えるだけで急に値段が上がります。保証がないとわかっているので、かえって気をつけて使うようになりました。

新しい収納家具を買いたくなったら不要な物を捨てる

新しい収納家具が欲しいときは、家具を買う前に何か捨ててもいいものがないか確認します。すると、たいていもう何年も使っていないものが出てきたりするので、それらを処分して整理。そうすればもう家具を買わなくても部屋がスッキリするし、新しい収納家具を買う必要がなくなります。

図書館の無料サービスを活用する

図書館は本を借りる以外にも、無料でできることはあります。例えばわたしの家の近くにある図書館では無料でコピーやPDFのプリントアウトができます。わたしは年に何回かしか印刷やコピーをしないという理由で、プリンターを買うのはやめました。プリンターがないと、用紙やインクも買わなくて済みます。

図書館によって提供しているサービスが違うので、近くの図書館で何ができるかチェックしてみてください。

日本食は日本でなるべくまとめ買い&自分で作ってみる

アメリカで日本食材を買うとなると、もちろん日本で買うより割高です。なので日本に一時帰国したら、大量の日本食を買って帰ります。そば、缶詰、乾物、お茶など長期保存できるものが中心です。円高の今は本当にびっくりするくらい日本での買い物が安く感じますよね。

またアメリカでも作れそうなものは手作りするとさらに節約できます。わたしもあんこや納豆はインスタントポットで作っています。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

【いまなら$30もらえるチャンス】アメリカでのショッピングやホテル予約でカンタン節約できる便利アプリ

Rakuten Ebates(旧イーベイツ)でアメリカでのショッピングでキャッシュバックをもらおう

アメリカでのショッピングやホテル予約時に、Rakuten(旧イーベイツ)アプリを経由するだけで簡単にキャッシュバックがもらえます。使い方は簡単で、アプリをダウンロードして、アプリ経由でショッピングサイトに移動して買い物するだけ(サイトのクーポンと併用OK)。日本の銀行口座でもキャッシュバックが受け取れます。

もくじ