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手術後3&4週目【アメリカで子宮摘出手術】

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アメリカで開腹手術にて子宮を摘出しました。アメリカでの手術について分からないことが多く、経験談が書いてあるブログを探したんですがあまり見つかりませんでした。なので私の体験談をここに残しておくことにしました。

これからアメリカで手術する予定の方、子宮摘出手術をうける方の参考になれば嬉しいです。

もくじ

手術後3&4週目【アメリカで子宮摘出手術】

自宅での仕事再開

手術後3週目には旦那もわたしも仕事を再開した。自宅でのデスクワークで、久しぶりに長時間椅子に座るとお尻が痛くなったので、こまめに立ち上がる。仕事をすると本格的に日常生活に戻ってきた実感が湧いてくる。まだ100%再開とはいかないけど、体調を見つつ仕事量を増やそうと思う。

この頃には足を上げる動作や咳、くしゃみなどでも痛みが出ることは無くなっていた。手すりにつかまらずに階段の上り下りをしても大丈夫。まだ重いものは持てないので、片手で持てる量の洗濯物を持って地下の洗濯機で洗っていた。

少し距離を歩くとたまに下腹部あたり、股関節に近い体の奥の方に刺すような痛みが走ることがあるけど、その回数も減ってきていた。

痛み止めは必要なときに飲むだけでよかった。創部はあまり触りすぎるとヒリヒリするので極力触れない。傷は先週より少し薄くなってきた気がする。創部に負担がかからないよう、お腹に力が入る動きはまだ控えていた。アイスパッドは3週目からはほぼ使わなくなった。

体力回復のため毎日散歩

体力を取り戻すために、近所を毎日散歩する。歩く以外の運動は何をしたらいいかわからないし怖いので、念のため旦那と一緒に歩く。ミネソタの5月や6月はかなり暖かい、というか日によっては日本の夏と同じくらい気温が上がる。手術後毎日歩きやすいシーズンのうちに手術すると決めてよかった。

腹部サポーターは歩くときだけ巻いていた。ユニクロのエアリズムワンピースはおなかまわりがゆったりしていて、サポーターを巻いてさらに一回り大きくなったお腹もほとんど目立たない。正面から強い風が吹いたとき以外は大丈夫。左右にポケットが付いていて、携帯や鍵を突っ込んで手ぶらで出かけられる。

創部を意識するせいか、歩くとおなかが揺れる感覚が強い。おなかの贅肉がマフィントップみたいに創部に乗っかっているのが、体を横から見るとよくわかる。手術前からお腹は出ていたけど、こんなにはっきり段になってしまうとみっともない。運動再開の許可が出たらお腹やせのエクササイズをしないと。

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