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手術後2ヶ月経過【アメリカで子宮摘出手術】

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アメリカで開腹手術にて子宮を摘出しました。アメリカでの手術について分からないことが多く、経験談が書いてあるブログを探したんですがあまり見つかりませんでした。なので私の体験談をここに残しておくことにしました。

これからアメリカで手術する予定の方、子宮摘出手術をうける方の参考になれば嬉しいです。

もくじ

手術後2ヶ月経過【アメリカで子宮摘出手術】

手術2ヶ月後の創部、下腹部

2ヶ月も経つと、創部(手術痕)は直接触ったりしないとほとんど気にならなくなった。だからといって、やたらと傷に触れると少し痛み出すし、大きく揺れると違和感がある。

ストレッチをしていると創部近くで筋肉がひきつれたような痛みを感じる時もあるけど、それは傷の痛みじゃなくて、硬くなっていた筋肉が伸ばされた時におこる痛みだということもわかってきた。ちょっとでも痛みが出ると創部の痛みかと心配するクセがついてしまったので紛らわしい。

傷はまだ赤みがあるけど、1ヶ月前に比べると確実に薄くなってきた。時間がたてばもっと薄くなりそう。ちょっと揺らすと傷の奥がまだ堅いのがわかる。特に何もケアはしてないけど、少しでも薄くするために、なるべく触らないようにしておきたい。

創部の上の、たるんだ贅肉部分は手術後から触った時の感覚が少し鈍くなっていたけど、いまもまだ少し鈍い気がする。でも1ヶ月前よりは感覚が戻ってきた。こちらも時間がたてば前に近い状態に戻れそうな気がする。

手術2ヶ月後の日常生活

手術から2ヶ月たった今は、すっかり手術前の生活に戻れた。重いものも心配せずに持ち上げられる。手術のことを思い出すのは、請求書が届いたときくらい。

術後6週間経過したあたりから、毎日の散歩に加えて軽いストレッチやマッサージ、筋トレも再開した。再開直後は全身ガチガチで手術前との落差にがっかりしたけど、少しずつ戻していけたらと思う。

1ヶ月前はヨガマットの上でうつ伏せになれなかったけど、2ヶ月たった今ではできるようになった。下腹部に力を入れても創部の痛みはほぼない。

生理がない生活がとにかく快適で、手術前にあんなに過多月経で悩んでいたのが嘘のよう。ピルを飲まなくてもいいし、夜も安心してぐっすり寝られる。手術直後は大変だったけど、その記憶もいまはもう昔のことのように感じてしまう。

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