この記事はわたしたちのガラパゴス島旅行を写真とともにまとめたものです。旅行してみてわかった、ガイドブックやトラベルサイトでは紹介されていないこともメモしてます。では早速みていきましょう。
ガラパゴス島旅行記③North Seymour Island
この記事はガラパゴス島観光3日目についてです。1日目、2日目はこちら
※この記事は現在少しずつ加筆、修正しています
3日目はNorth Seymour Island
ガラパゴス島観光3日目はプレジャーボートに乗ってNorth Seymour Islandへ。酔い止め服用です。
この日はダイビングをしたいと言っていたツアーグループの一人が不参加。キャンセル料は払われませんが、ガイドと話せば割と自由にスケジュールを組めます。
North Seymour Islandは舗装された道はありません。岸壁に直接ボートを近づけて上陸します。
真っ白なPalo santo treesが一面に広がっている。
Sea Lionと一緒に泳ぐ
一通り見終わって、次はビーチへ。晴れてくると日差しが強いので帽子と日焼け止めがないと絶対焼けます。
スノーケリングをしていると、Sea lionの方からぐいぐい人間に近づいてくる。マリンシューズの靴ひもがエサに見えるのか食べようと強く引っぱってきてビックリ。ちょっと振りはらおうとしたくらいでは放さないくらい力が強いのでちょっと怖かった。
でも人間に噛み付いたり襲おうとしてはこない。2匹3匹と近づいてくる。泳ぎは彼らの方が上なので、ちょっと目を離すとすぐに見失う。必死になって一緒に泳いでいたら疲れてしまった。
夢中になって遊んでいたら、いつの間にか膝を擦りむいていたらしい。ツアーメンバーから傷薬を貸してもらったらすぐに目立たなくなった。ちなみにこの日の帰路はあっという間で、全然酔わなかった。
ホテルにもどったあと、グループ全員でディナーに行くことに。ディナーの後、まだ食べ足りない私たちはふらふら歩きながらアイスクリームを食べに行った。
またFishing piersに寄ったら、小さいエイが泳いでいた。
このアイスは3スクープで5ドル。二人でちょうどいい量で美味しかった。
洗濯物を手洗いできないかも!?
塩分が抜け切ってないのか、水道水が海水くさい(気がする)。現地の人は気にならないんだと思うけど、観光客で気になる人は気になると思う。試しにTシャツなどを手洗いしてみたけど、なんだか海水臭さが残っている気がした。
自分で手洗い前提でパッキングしてきたので洗わないわけにはいかない。下着やTシャツなどどうしてもきれいにしないと困るものは手洗いした。長期滞在するなら日数分の服を用意するか、ホテルのランドリーサービスを頼んだ方が良さそう。
あとは観光自体は毎日だいたい4時くらいでそこまできつくないんだけど、そのあと食事に出たりお土産を買ったりしつつ中心地を歩き回るし、洗濯できる時間が意外とない。
まさかこんなトラップがあるとは気づかなかった。次回からこういう観光地を旅行する時は、現地で洗濯できない可能性も考えて服を用意しようと思った。