あまりの使い勝手の良さにMerrellの定番シューズJungle Mocの2足目を購入しました。なので写真といっしょにレビューしていきたいと思います。
Merrellメレルの定番シューズJungle Mocをリピート買いしてみた【普段使いや旅行に大活躍】
Jungle Mocは元々母がはいていました。でもどうやら足にあまり合わなかったらしく、かといって捨てるのも勿体無いということで、わたしが譲り受けました。
一足目はわたしだけでも4〜5年くらい履いて、ソールや内側のかかと部分がボロボロになったので2足目を購入。Merrellオンラインショップでの通常価格は100ドルでしたが、セールにクーポンを併用して54.39ドルに。Rakutenアプリ経由で購入したので、さらに6.80ドルがキャッシュバックとして戻ってきました。
ソールまで同系色で揃えられた、めずらしいくすみピンクカラー(Burlwood)に惹かれました。たぶん限定カラーだと思います。
普段使いに活躍
はきつぶした一足目の画像はこちら(汚いので注意)
Jungle Mocのデザインがあまり好きではなかったので、もらいうけた当初はそんなに履かないかもと思っていました。でも、次第にヘビロテするように。
- 滑りにくい
- 防水仕様で雨の日でも履ける
- ミネソタで多少寒い日でも履ける
- 中敷のクッション性が高く、歩きやすい
- 靴紐がないデザインですぐ履ける
などの機能面が気に入りました。ミネソタは晴れていても溶け出した雪で水たまりができていたり、公園の芝生がぬかるんでいたりするんですが、Jungle Mocを履くようになってから靴選びに困らなくなりました。迷ったときはとりあえずJungle Mocをはいて出かければなんとかなります。
うっかり深めの水たまりに足を突っ込んでしまっても、靴の中に水が入ってきません。滑りにくくて靴に厚みがあるので、よほど寒い日以外は冬でもちょっとした外出に履いていけます。
ここ数年ほぼ毎日のようにはいていましたが、靴の中が蒸れたりニオイが気になるようなこともありませんでした。汚れたら軽くブラッシングするだけでほとんどきれいになるので、ほとんどお手入れいらずなところも助かります。
サイズは0.5刻みで5〜11まで、さらに足幅通常タイプと幅広タイプの2展開で、ぴったりサイズを選びやすくなっています。わたしは7.5または8くらいのサイズなんですが、Jungle Mocは7.5(24センチ)を購入しました。ふつうの厚みの靴下を履いてちょうどいい感じです。
旅行にも大活躍
Jungle Mocを普段使いするようになってから、旅行にも履いていくようになりました。東京でも京都でもアメリカの国立公園でもガンガン歩けて、飛行機の手荷物検査時もすぐに脱ぎ履きできます。
旅行先ではつい歩き過ぎてしまうんですが、Jungle Mocはインソールが丈夫なためか、疲れにくいような気がします。もし突然雨が降っても、シューズの中に雨が染み込まないので一日中快適。数日雨が続いて毎日履いても全然へこたれないJungle Mocはとても頼りになります。
なので最近は旅行に必ずJungle Mocを持って行っています。
デザインと重さ以外はパーフェクト
Jungle Mocのデメリットをあげるとすれば、デザインでしょうか。もうちょっとかっこいい靴だと嬉しいんですが、ここまで丈夫で雨に強くて脱ぎ履きしやすい靴もなかなかないような気がします。
624gあるので、はじめてJungle Mocをはいた時はずっしり重く感じましたが、すぐに慣れました。コンバースなどのスニーカーと比べると重いですが、天気にあまり左右されずに履けて長持ちするので、コスパはJungle Mocの方がいいと思います。