$30以上の買い物で$30のキャッシュバックをもらおう

サンマルコス砦(Castillo de San Marcos)観光レビュー【アメリカ・フロリダ旅行】

San Marcos

(Disclosure:記事内のリンクの一部はアフィリエイトリンクです。詳しくはプライバシーポリシーをお読みください。)

こんにちは! Keiko(@kmy_design)です。

2018年12月のアメリカ・フロリダ旅行で、歴史のまちSt. Augustineにあるサンマルコス砦(Castillo de San Marcos)に行きました。

あわせて読みたい
人気観光スポット!歴史の町St. Augustine観光レビュー【アメリカ・フロリダ旅行】 2018年12月のアメリカ・フロリダ旅行で、歴史のまちSt. Augustineに行きました。 本記事ではSt. Augustineの見どころと、観光を楽しむためのポイントを紹介します。 で...
あわせて読みたい
アメリカ・フロリダ旅行記【ケネディ宇宙センター・歴史の町St.Augustine】 今回は2018年の中旬から下旬にかけて、1週間ほどフロリダに行ってきました。 9月のイエローストーン/グレイシャー国立公園旅行に続いて今年二回目の旅行です。 この旅...

本記事ではサンマルコス砦に行った感想をレビューしたいと思います。

では、早速見ていきましょう。

もくじ

サンマルコス砦のアクセス、駐車場、営業時間など

施設名Castillo de San Marcos
住所1 South Castillo Drive, Saint Augustine, FL 32084
TEL(904) 829-6506
営業時間8:45〜17:00
休館日サンクスギビング(11月の第4木曜日)と12月25日
入場料大人(16歳以上)15ドル(7日間有効) 、15歳以下無料(大人同伴で入場のこと)。
Annual Passも使えます。
駐車場有料駐車場あり(2.5ドル/1時間)
トイレ水洗トイレあり
食べ物の販売なし
公式ホームページhttps://www.nps.gov/casa/index.htm

訪れる前に、必ず公式ホームページを確認することをオススメします。

道は舗装されているので歩きやすいです。外壁保存のため、壁に登ったり触ったりすると注意されることがあります。

また、St. Augustine自体が人気観光地でCastillo de San Marcosがその中心部にあるため、Castillo de San Marcos周辺の駐車場は埋まっていることが多いようです。

サンマルコス砦(Castillo de San Marcos)ってどんなところ?

まずはサンマルコス砦について、簡単に説明したいと思います。「もうわかっているよ!」という方は読み飛ばしてくださいね。

▼サンマルコス砦についての動画はこちらです。

サンマルコス砦(サンマルコスとりで、英語: Castillo de San Marcos)は合衆国本土における最古の石造要塞である[3]。

(聖マーク要塞(Fort St. Mark)、マリオン要塞(Fort Marion)に改名されていた時代がある。後述。本稿内でこれらの名称で言及することがある)

フロリダ州セントオーガスティン[4]市のマタンザス湾(英語版)の西海岸に位置する。 [2][5] 建設はフロリダがまだスペイン帝国の一部だった1672年[6] に始まった。[7]

1763年パリ条約の結果、大英帝国がフロリダの統治権を得て以来、セントオーガスティンが英国領東フロリダの首都になった。その時、要塞は聖マーク要塞(Fort St. Mark)に改名された。[8] しかし1783年のヴェルサイユ条約(独立戦争の講和)によってフロリダはスペインに返還されたので英国支配は20年しか続かなかった。1819年スペインはアダムズ=オニス条約に調印した。その中では1821年にフロリダを合衆国に割譲することが定められていた。その結果、要塞はアメリカ陸軍の基地に指定されマリオン要塞(Fort Marion)に改名された。[9]1942年、連邦議会法(英語版)によってオリジナル名「サンマルコス砦」に戻された。要塞は1924年、ナショナル・モニュメントに指定され、1933年には251年続いた軍による所有も解除された。その後、敷地の内8.3ヘクタール部分は国立公園局に引継がれた。

サンマルコス砦は2度の攻囲戦を経験した:最初は1702年にカロライナ植民地総督ジェイムズ・ムーア(英語版)に率いられたイギリス植民地軍によって、2度目は1740年ジョージア植民地総督ジェイムズ・オグルソープによって。要塞の所有者は4政府の間で、すべて平和裏に6回変わった。4政府とはスペイン帝国、大英帝国、アメリカ連合国(南部連合)、アメリカ合衆国である(スペインと合衆国がそれぞれ2度ずつ)。

1821年から始まる合衆国の支配下で要塞はセミノールを筆頭とする多様な先住民部族のメンバーを投獄するための軍刑務所として利用された。

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

わたしがサンマルコス砦を観光した時期、天気、服装

訪れた時期2018年12月中旬
当日の天気曇り時々雨
わたしの服装ライトダウンジャケットと半袖シャツ。ボトムは薄手のパンツ。風が強く、小雨が降って肌寒かったです。

 

足元は町歩き用のスニーカー

12月中旬で天気が悪かったこともあり、とにかく寒かったです。雨が降ってきたら、展示室やビデオ上映室などで雨宿りできますよ。

サンマルコス砦に行ってきました!見どころをたっぷり紹介

まず、サンマルコス砦の構造は下記の動画の画像のようになっています。チケット販売所と入り口は周囲の池の外側で、この写真だと向かって左側です。

池の外側は、夕方5時以降でも歩き回れます。夜にはライトアップされているので、昼間とは違った雰囲気になります。

サンマルコス砦の砲撃デモンストレーション

わたしが行った日は10:30と11:30の二回、砲撃のデモンストレーションが行われました。

時間になると、軍服を着たボランティアの方が一階から屋上に上がってきます。

Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos

デモンストレーションの前後で、パークレンジャーから砲撃について簡単な説明があります。

注意
デモンストレーションでは大きな音がなります。兵士が耳を塞ぐジェスチャーをとるので、あなたも耳を塞いでください。

砲撃デモンストレーションの様子を見たい方は、こちらの動画をご覧ください。

サンマルコス砦屋外の展示

Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos

サンマルコス砦周囲の様子

サンマルコス砦を取り囲むように歩道が整備されています。一周すると10〜15分くらいかかる感じです。

Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos

パノラマ写真だとこんな感じです。

Castillo de San Marcos

サンマルコス砦屋内の展示

当時の兵士が寝泊まりしていた部屋を再現しています。

Castillo de San Marcos

食事はこんな感じでフルーツや野菜、魚に卵、チーズなど、充実していたようです。

Castillo de San Marcos

こちらも兵士の部屋。机の上にはトランプやチェスのようなゲームがあります。

Castillo de San Marcos
Castillo de San Marcos

食料品の貯蔵庫。

Castillo de San Marcos

さいごに&まとめ

2018年12月のフロリダ旅行についての記事をもっと読みたい方は、こちらをご覧ください。

あわせて読みたい
アメリカ・フロリダ旅行記【ケネディ宇宙センター・歴史の町St.Augustine】 今回は2018年の中旬から下旬にかけて、1週間ほどフロリダに行ってきました。 9月のイエローストーン/グレイシャー国立公園旅行に続いて今年二回目の旅行です。 この旅...
San Marcos

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

【無料アプリで簡単】アメリカでのショッピングやホテル予約でキャッシュバックをもらおう

Rakuten Ebates(旧イーベイツ)でアメリカでのショッピングでキャッシュバックをもらおう

アメリカでのショッピングやホテル予約時に、Rakuten(旧イーベイツ)アプリを使うだけで簡単にキャッシュバックがもらえます。使い方は簡単で、アプリをダウンロードしてメルアドと名前を入力するだけ。日本の銀行口座でもキャッシュバックが受け取れます。

もくじ