こんにちは! Keiko(@kmy_design)です。
今回は、日本語で住所を入力すると、英語の住所に変換してくれる便利なウェブサイト「君に届け!」の使い方を解説します。
- 海外の通販サイトで個人輸入する時
- 外国に住んでいる友人・知人に年賀状やホリデーカードを送る時
- 外国人に日本の住所を教える時 など
このページについてツイートしたところ、日本国外に住んでいる方を中心に10回リツイートされました。
https://twitter.com/couturerica/status/1050709914757160960日本語で住所を入力すると、英語の住所に変換してくれる便利なサイト/君に届け! – 日本語住所を英語表記に変換 https://t.co/Xk21Dz0a6q #英語の住所 @Shinichirouさんから
— Keiko📌デザイン情報は別アカウントで発信中 (@kmy_design) June 13, 2018
使い方はとても簡単ですよ!では、早速みていきましょう。
日本語の住所を英語表記に変換してくれる便利なウェブサイト「君に届け!」の使い方
「君に届け!」は1ページのみのシンプルなウェブサイトです。日本語の住所を左側の水色の方に入力すると、右側に英語表記の住所が表示されます。
ウェブサイトはこちらです→君に届け!
今回は例として東京スカイツリーの住所を入力してみましょう。
まずは郵便番号から入力します。郵便番号を入力すれば、都道府県・市区町村・町名まで自動入力してくれるので便利ですね。
入力時に気をつける点はこちら。
- ハイフンやスペースなどを入れず、数字のみ7桁入力する
- 算用数字(0123457678910)で入力する(漢字はダメ)
- 全角(01234…)はダメ。半角で入力する
町名まで自動入力が完了したあとは「番地・号」を入力します。
例:「一丁目1番13号」→「1-1-13」
次は「アパート/建物名」を入力しましょう。書くことがなければ空欄でOKです。
次に、部屋番号を入力します。書くことがなければ空欄でOKです。(注意:ここはダミーを入力しています。)
最後に電話番号を入力しましょう。必要ない方は空欄でOKです。(注意:この電話番号はダミーです)
この空欄では全角数字が使えません。全て半角数字で入力してください。
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変換ボタンを押すと、右側にあなたの住所の英語表記が表示されます。
電話番号は、あたまに日本の国番号「+81」も追加されています。
表示された住所はコピー&ペーストして使ってくださいね。
さいごに&まとめ
海外にいる日本人に手紙を出したり、海外の通販サイトから個人輸入したり、住所の英語表記ってたまに必要になりますよね。
そんな時にこのサイトを使えばあっという間に英語表記がわかるので、とっても便利!
このサイトを日本に住んでいる家族や友人に教えてあげると、喜ばれること間違いなしですよ。